「プロミス」をおすすめするポイント
プロミスは、三井住友銀行のグループ会社が運営する消費者金融で、手軽に利用できるカードローンサービスを提供しています。
消費者金融の中でも知名度が高いので、利用しようかどうか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
申し込み方法や借入・返済方法も紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
プロミスのカードローンとは(金利・口コミなど)
プロミスのカードローンの商品名は『フリーキャッシング』というもので、融資額は1万円~で500万円と幅広く、金利は実質年率4.5%~17.8%で利用できるのが特徴です。
さらに、専用のスマホアプリがありWeb申込みすることでカードなしで最短即日融資を受けられることも魅力だといえるでしょう。
融資金額 | 1万円~500万円 |
金利(実質年率) | 4.5%~17.8%(実質年率) |
返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 |
遅延損害金(年率) | 20.0%(実質年率) |
担保・連帯保証人 | 不要 |
良い口コミ
プロミスの借入方法
プロミスの借入方法は大きく分けて次の2種類があります。
- インターネット・電話による振込み
- 店舗・提携ATMでの借入
いずれの方法でも便利に現金を借り入れることができます。

①インターネット・電話による振込み
ネットや電話で借り入れ金額を申し込むと指定の銀行口座に振り込みできます。
提携している主な金融機関は、次のとおりです。
- SMBC 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- PayPay銀行
②店舗・提携ATMでの借入
プロミスの店舗・ATM、全国の提携ATMでも借り入れが可能です。
また、店舗の窓口には受付可能時間があります。
曜日 | お客様サービスプラザ (店頭窓口) |
提携ATM |
平日 | 10:00~18:00 | 7:00~24:00 |
土曜 | 休み | 7:00~24:00 |
日曜・祝日 | 休み | 7:00~24:00 |
出典:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD63Control/APD63004
プロミスの返済方法・返済期日
プロミスの返済方法として、主に次の5つの方法が用意されています。
- インターネット
- 口座振替
- 店頭窓口
- プロミスのATM
- コンビニ(マルチメディア端末)
次の表で、それぞれの対応可否を確認しておきましょう。
返済方法 | 手数料 | 土日利用 | 24時間対応 |
インターネット | 0円 | ○ | ○ |
口座振替 | 0円 | × | × |
店頭窓口 | 0円 | × | × |
プロミスのATM | 0円 | ○ | × |
コンビニ(マルチメディア端末) | 0円 | ○ | ○ |
なお、返済漏れが不安な場合は、返済日に自動で引き落とされる口座振替を選択するのがおすすめです。
出典:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD64Control/APD64002
返済期日
プロミスの返済期日は、次の4種類のいずれかから、自分の都合に合わせて選ぶことができます。
- 5日
- 15日
- 25日
- 月末日
ただし、指定の金融機関以外の金融機関から口座振替で返済する場合、返済期日は毎月5日以外は選択できないので注意してください。
プロミスの審査基準
プロミスは他の大手消費者金融と同様に、審査内容や審査基準などは公表していません。
次の表で、カードローンの審査において重要視される可能性の考えられる項目の一例をまとめています。
- 年収
- 職業
- 勤続年数
- 他社借入の有無
- 信用情報(クレジットヒストリー)
融資を行う金融機関として最も重要視されると予想されるのは、申込者本人に「返済能力があるかどうか」です。
したがって、過去に返済が遅れていたり多重債務をかかえていたりすれば、審査で不利になると考えられるでしょう。
プロミスは総量規制の対象
プロミスは消費者金融(貸金業者)であるため、貸金業法が適用されます。この貸金業法によってプロミスのカードローンは「総量規制」の対象になります。
総量規制は多重債務者を減らすことを目的の一つとしており、貸金業者から借りられるお金の総額上限を規制しています。あまりに多くのカードローンに申し込みをしている場合も、審査で不利になる可能性が考えられるため注意が必要です。
プロミスのカードローンを利用するメリット
プロミスのカードローンには、いくつかメリットがあります。主にどのようなメリットがあるか押さえておきましょう。
- 利息は日数計算
- パソコン・スマホで簡単申し込み可
- 30日間無利息で利用できる
- Web契約なら即日利用も可能
- 50万円以下であれば収入証明書類は不要
①利息は日数計算
利息は日割りで日数計算されます。例えば、借り入れしてから7日間利用した場合は、利息は7日分発生します。
給料日直前での借り入れなど、短期的に返済できる見込みがある状況で借り入れする場合は利息を抑えられるでしょう。
②パソコン・スマホで簡単申し込み可
プロミスのカードローンは店頭の窓口や専用の契約機を使わずに、ネット上で簡単に申し込みできます。
③30日間無利息で利用できる
プロミスは、初めて利用する方に限り、30日間利息がかからない「無利息期間」を設けています。メールアドレスを登録し、Web明細を利用するだけで簡単に利用できるのが魅力です。
出典:https://cyber.promise.co.jp/APE00129.html
④Web契約なら即日利用も可能
プロミスは、最短即日融資にも対応しています。最短即日融資を受けるためにはいくつかのポイントがあります。
- WEB・アプリから申し込みをする
- 審査実施時間内※に申し込みをする
- システムメンテナンスに注意する
ただし、借入には必ず審査が行われるため、ポイントを意識したからといって必ずしも即日融資が実現するとは限りません。借入の予定がある方は、できるだけ早めに申し込みをしておきましょう。
※9:00~21:00(出典:https://cyber.promise.co.jp/contents/html/hajimete_html01_media021.html#2
⑤50万円以下であれば収入証明書類は不要
消費者金融で借り入れの申し込みをする場合、返済能力を判断するために収入証明書類を提出する必要があります。
しかし、プロミスでは希望の借入額が50万円以下であれば収入証明書類の提出は不要です。
プロミスの申込条件・方法
最後に、プロミスのカードローンを利用する際の申込条件・申し込み方法を解説します。
申込条件
プロミスのカードローンは、他の消費者金融のカードローンと同様に、所定の申し込み条件を満たしていない方は申し込みできないようになっています。
申し込み条件は次のとおりです。
- 年齢20~69歳の方
- 本人に安定した収入のある方
なお、主婦や学生でもパートやアルバイトで安定した収入があれば申し込み可能です。
出典:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD61Control/APD61002
申し込み方法
プロミスには5つの申込方法があります。
それぞれの申し込み方法と受付時間、即日借り入れの可否をまとめた表です。
申込方法 | 受付時間 | 最短即日借入 |
インターネット | 24時間365日 | 〇 |
自動契約機 |
9:00~ 21:00※1 |
〇 |
電話 |
9:00~ 21:00※1 |
― |
郵送 | ― | ― |
店頭窓口 |
10:00~ 18:00※2 |
〇 |
ここからは、それぞれの申し込み方法について詳しく見ていきます。自分にあった申し込み方法を見つけてみてください。
出典:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD61Control/APD61003
※1 9:00~21:00※契約機により営業時間が異なります。
※2 平日のみ
インターネットでの申し込み
パソコン・スマホを使うと、24時間365日インターネットで申し込みできます。
「カードあり」を選んだ場合は、郵送から来店でカードを受け取ることで手続きが完了します。
- インターネットから申し込み
- 審査(契約可能額が決まり次第、電話またはメールの希望の方法にて連絡)
- Web・来店にて契約
- カードの受け取り(店頭窓口・自動契約機に来店/自宅へ郵送)※カードなしの場合はWebのみで完結
出典:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD61Control/APD61003
自動契約機での申し込み
プロミスの自動契約機を使うことで、誰にも会わずにカードローンを契約できます。
契約が完了すればその場で借り入れもできるので、急にお金が必要になった方にもおすすめです。
- 自動契約機から申し込み※2
- 審査/審査中に利用方法のビデオを視聴
- 審査結果の連絡
- カードの発行
出典:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD61Control/APD61009
※受付時間:9:00~21:00/土・日・祝日も申込可能
電話での申し込み
電話で申し込みする場合は、プロミスコールに電話で連絡し、審査に必要な項目を担当者に伝えます。
- プロミスコールに連絡※
- 審査(契約可能額が決まり次第連絡)
- 来店にて契約/郵送で契約書類を受け取り・返送
- カードの受け取り(店頭窓口/自宅へ郵送)
出典:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD61Control/APD61003
※0120-24-0365 受付時間9:00~21:00/土・日・祝日も申込可能
郵送での申し込み
プロミスの利用をじっくり考えたい方は郵送の申し込みがおすすめです。
まずは、公式サイトから申込書を請求します。その後は、申込書の必要事項を記入し、必要書類のコピーと一緒に郵送すれば手続きが可能です。
- 公式サイトから申込書を請求
- 必要事項を記入の上、必要書類のコピーと一緒に郵送
- 審査/審査結果の連絡
- 契約内容の確認・カードの受け取り(店頭窓口・自動契約機に来店/自宅へ郵送)
出典:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD61Control/APD61003
店頭窓口での申し込み
店頭窓口で申し込みをする場合は、その場でプロミスの担当者と相談しながら手続きを進められます。
カードローンの利用に不安を感じている方は、疑問や不安なども解消できるのでおすすめです。
- 来店・申し込み
- 審査/審査結果の連絡
- 審査結果の連絡・契約・カード発行
出典:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD61Control/APD61003
まとめ
この記事では、プロミスのカードローンについて金利や口コミ、返済方法、審査基準などを詳しく解説しました。
プロミスは三井住友銀行のグループ会社が運営する消費者金融であり、利用しやすいカードローンサービスを提供しています。
Webや来店・自動契約機での申し込みであれば、最短即日融資にも対応しているので急いでいる方にもおすすめです。
他にも、カードなしのアプリローンに対応していたり、初回利用から30日間は無利息で利用できたりとさまざまなメリットがあるため、初めてカードローンを使う方にも適しているといえるでしょう。
より詳しく知りたい場合は下記の公式サイトからご確認くださいね!
※このサイトで紹介した様々な情報は、随時変更するあ可能性があります。
詳しくは公式サイトにてご確認くださいね。