リフォーム会社選びで失敗しないためのコツ

ほとんどの方はリフォームは一生で1回あるかないか?の大きな出来事です。
マイホームを買う時を同じくらい慎重に決めなければならない一大イベントです。
その時に間違えた業者を選び、「リフォーム前よりも悪化してしまった」などとなっては後悔しか残りません。。
このページでは「リフォーム会社選びで失敗しないためのコツ」を紹介していきます。

まず実際にリフォーム業者を探す場合には以下のような方法で探す事になります。
- インターネットのリフォーム検討サイト等で調べる
- インターネットで自力で検索する(リフォーム+地域名、等のキーワードで検索します)
- 電車や駅の広告等
- 街を歩いている中で見かけるリフォーム業者の看板や広告
- 街を歩いているときにリフォーム工事を見かけたらそれを観察し会社名などをチェック。
- 知人の紹介やツテ。
結局のところ、普段の生活の中でリフォームに関する情報への感度を上げておく事が大事になります。
リフォーム業者を探すのは地道な作業ですし、本当にそんな作業でいい業者を探せるのか、不安になるかもしれません。
しかしあまり深刻になる必要はありません。
実際にリフォームをお願いする際には3社程度に見積もりをお願いして、
それぞれを比較して最終的に業者を決めるのが良いでしょう。
その見積もり作業の中で、実際に担当者と会って話を進めていけば、おのずと自分にとっていい業者が見つかるはずです。
リフォーム業者を探すリストアップ作業は、あくまでもその予備段階にすぎないのです。

リフォーム業者にはいろいろなタイプがある
リフォーム業者といっても実際にはいろんなタイプの業者があり、それぞれに得意不得意な分野が存在します。
住宅メーカーやデベロッパーのリフォーム部門
多くの住宅メーカーやデベロッパーは自社物件のメンテナンスを行うためにリフォーム部門を持っています。自社物件だけではなく広く広範囲のリフォームに対応しますし、住宅全体を取り扱っているために大規模な増改築まで対応することが可能です。
著名な会社の看板を背負っている事は信頼感につながりますが、しかし費用面ではやや高額になる傾向にありますし、作業の小回りでも地場の工務店などに劣る場合もあります。
また、会社によっては工事自体を会社で契約している工務店に依頼する場合もあります。そういう場合は、当然ですがその工務店に直接依頼する方が費用面では有利になります。
住宅設備メーカー系のリフォーム店
たとえば、TOTOやLIXIL系列のリフォーム店です。これも上記同様、大手メーカー系列であるという安心感はあります。
当然ながら自社が供給する設備関連の工事を得意としますが、総合的なリフォームも可能です。たとえばお風呂だけをリフォームしたい場合などは、やはりそのメーカー直営の店にお願いするという点での安心感はありますが、費用面ではやはりやや高い傾向にあります。
リフォーム専門店
最近多くなっている、住宅リフォームを専門に手がける店です。そのもとが工務店であったり設備工事店であったりするわけですが、当然ながら元々扱っていた工事を得意とします。
例えば元が塗装屋のリフォーム専門業者は塗装関連に関しては知識も経験も豊富ですし金額的にも安いところが多いのですが、それ以外の工事は苦手な場合もあります。
また、しばしば問題を起こすような店は長く営業ができませんから、地元で長く営業されている店は信頼性も高いと考えられます。
設計事務所
設計事務所にもリフォームを行うところはあります。ただ設計を伴う大きな工事に限定される場合が多いので、たとえばキッチンを入れ替えるだけのような小さな工事を頼むのは向きません。
逆に言えば、間取りを大きく変更する等の大きなリフォームの場合、顧客の要求の理解や提案力についてはただの工務店などより優れている事が多いです。
地場の工務店
住宅の建築などとあわせてリフォームを行っているところはいくつも存在します。
小さな工事から大きな工事まで対応可能なところが多いですし小回りもきき、長く続いている店はそれなりに信頼があります。ただ一戸建てが中心のところが多いため、マンションのリフォームなどについてはやや苦手かもしれません。
それぞれの業者によって得手不得手が存在するので、見積もり依頼時にリフォーム内容を相談しながら確認するといいでしょう。
リフォームの際に「大事にしたいこと」をランク付け

実際にリフォームをする上での優先順位を決めましょう。
どういった部分にこだわっているのか、どこが譲れない部分なのかを明確にすることで、自分に合ったリフォーム会社を選ぶことができます。
費用
どんなに素敵なプランを提示されても、予算が大幅にオーバーしていては採用できません。リフォームのプランを考えていくとこだわりたい部分が増えて予算オーバーするケースも多いため、最初は予算を少なめに提示しておくのも手です。
デザイン
せっかくリフォームをするのなら以前よりも快適で居心地のよい空間にしたいですよね。その点でもデザインというのはリフォームの満足度を左右する要素の一つだと言えるでしょう。
商品、メーカーの品揃え
トイレやお風呂、キッチンなどの品揃えが豊富であればあるほど、好みにあったものを選ぶことができます。
リフォーム会社を選ぶ際にチェックするポイント

また、リフォーム会社を選ぶ際には以下のポイントを事前にチェックしておいてください。
見積もりが簡単にできるか
おおよその金額でもよいので気軽に見積もりができることが理想的です。インターネットで簡単に見積もりができる会社も増えているので、チェックしてみましょう。ただし、ネットで出せるのは標準的な環境における概算見積りです。実際の環境はお客様のお宅1件ごとに異なるので、家の構造にあわせて必要な工事が変わります。例えば腐食した部分の補修が必要になったり、サイズ調整のために大工工事が必要になったり、希望の機器を入れるために電気配線が必要になったりなどです。インターネットで見積もりを行い、最大予算は現地調査のときに確認するようにしてください。
実績があるか
リフォーム実績は多いに越したことはありません。ホームページなどに過去のリフォーム事例の写真などが掲載されているとより安心です。
保証制度、アフターサービスは充実しているか
リフォーム後しばらくしてから不具合が生じるケースも少なくありません。保証やアフターサービスがしっかりしているかどうかは事前にきちんと把握しておきましょう。
どこの会社が施工するのか
リフォームに限らず、見積もり依頼をとった後に名前の知らない会社から連絡がきた、といった経験はないでしょうか?複数業者の一括見積もりサイトを利用する場合によく起こる事象です。リフォームは施工完了後のキャンセルができませんので、施工する会社がきちんと見えることが大切です。
リフォームの目的とリフォーム会社の得意分野が同じか
例えばバリアフリーを目的にリフォームを検討しているのに、依頼する会社がバリアフリー工事の実績がないというのでは不安が残ります。なぜリフォームをするのか、その目的を明確にした上で、その分野が得意な会社を選ぶのがおすすめです。
事前にリスクを伝えてくれるか
メリットだけでなくデメリットやリスクをきちんと説明してくれる会社が理想です。
長年住み慣れた大切な我が家のリフォームが満足のいく結果になるかどうかは、リフォーム会社にかかっていると言えます。上記の選び方を参考に慎重にリフォーム会社を選んでください。
見積もりを行うときには必ず相見積りをとる

先に書いた通り、一口にリフォーム業者といってもいろいろな業者がいて、それぞれ得意分野が違います。
たとえば水道工事の専門店が業務を拡張してリフォーム全般を請け負うようになったリフォーム業者の場合。当然ながら水回り関連については専門家で信頼できますが、たとえば電気関係やバリアフリー対応などの提案をもとめても今ひとつずれたような見積もりしかあがってこないかもしれません。
また「マンションのリフォーム」の場合は、管理規約の確認や管理会社への連絡等、一戸建てと違う注意ポイントが多数存在しています。
マンションリフォームの実績があまりない業者の場合、思わぬトラブルを起こす可能性もありますから、それらの実績についても注意が必要です。
そういう点については、実際に見積もりを依頼し、その見積もり作業の中で打ち合わせ等で確認を行っていく必要があるのです。
実際にリフォームを行う場合、ピックアップした業者の中から3社程度に見積もりを依頼し、それぞれの費用や内容を比較していく中でもっとも自分にあった業者を見つけて行く事になります。
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